常総市議会 2020-11-01 常総市:令和2年11月定例会議(第18回会議) 本文
134 ◯20番(中村安雄君) ただいま教育長から、適正審議会の内容を今回は取り上げていきたいという内容で私は受け止めたところでございます。
134 ◯20番(中村安雄君) ただいま教育長から、適正審議会の内容を今回は取り上げていきたいという内容で私は受け止めたところでございます。
だけど、それは国や県から言わせますと、適正審議会で申し上げることはあまりなかったんですが、費用の面でものすごい差が出るんですね。1人当たりの教育費が小さい学校ですと1,000万からかかる。1年間の教育費です。2クラス以上の学校では60万台で済むんだということですから、15倍から20倍近くかかると思うんですが、どんな小さい学校でも恐らく校長、教頭、教務主任、それぞれいるというふうに思います。
◆堀江議員 今、大体状況報告がありましたけれども、非常にこの問題は複雑な面もありまして、もともと教育長は、中学校統合については義務教育施設適正審議会の答申に沿って行うんだというふうに言っていまして、すると、26年4月でありますから、これができない状況が今あるんではないかというふうに思うんですね。
この義務教育適正審議会で今までも数々の大きな事業が決定され、その流れで、我々議会としても賛成という形でおこたえしてきましたけれども、この義務教育施設適正配置審議会という決定した事項について、どこまで重要視しているのか、その点について、私としては理解しがたいところがあるんですけれども、この点について、まずお伺いをしたいと思います。
そもそも教育委員会は、今日まで義務教育適正審議会の決定があるから統合だなどと言ってきましたけれども、この審議会の委員の構成では議員が会長をしていたなど問題があり、さらに、いかにして学校を存続していくべきかといった観点からの審議をしてこなかったのではないかと疑問を持っているところであります。
冒頭にありましたように、この条例を一部変更するに至った、今、議員さんがお話しいたしましたように、19年11月20日に教育委員会に適正審議会から答申をいただきまして、29日に教育委員会において答申を十分に協議して、答申の内容を尊重するというようなことで教育委員会としては認めたわけでございまして、その答申を市長に報告をし、19年の12月5日に答申を議会に報告したというようなまず経緯でございますが、その後
◆26番(堀江鶴治君) 今、教育長が適正審議会で2年も前から審議をしているので、県の圧力等ではないと、今答弁をされましたけれども、先ほど申し上げましたように、なぜ19年7月に、40%しか統合したほうがいいという答えがないのにそういう結論を出されたのか。これは問題だと思うんですよね。その適正配置審議会についても、これは議会の申し合わせもありましたように、議長とか生活文教委員長が入っていると思う。
ですから、私は当然そういう地域の住民の要請に基づいて適正審議会の中で、別ではなくもう一度審議し直すべきだったと私は考えます。 以上です。 ○議長(木村勝昭君) 質疑を終結いたします。 本案は、配付の議案付託表のとおり生活文教常任委員会に付託いたします。
この中学校の整備計画につきましては、今般の義務教育施設適正審議会で慎重に審議をしていただきまして、答申を得た中で内容等を十分に精査し、そして、総合的に判断した中で中学校施設の整備を図っていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(駒田強君) 23番、金子 卓君。 ◆23番(金子卓君) 次は、毎年発行している教育行政の概要の記載内容についてです。
義務教育施設適正審議会というのもありますので、この辺については十分審議をすべきだと思うんですが、これを聞いておきたい。 それから3点目は、三次助役に伺いたいと思いますけれども、山方では、小学校統合の問題で御前山地域のように意見が分かれることなく、スムーズに旧校舎が活用されているというような状況であります。
最初の、今後の学校建設に当たっての考え方でございますが、学校建設ありきというふうにとられてしまっては大変心外ですので、学校の、今、義務教育施設適正審議会を開いておるさなかでございますので、ここは学校施設整備というふうに置きかえて答弁をさせていただきたいと思います。 この学校施設整備につきましては、環境問題は大変私は重要な一つととらえておるわけでございます。
また、3校の校舎等につきましても、現在、常陸大宮市義務教育施設適正審議会等が開催されておりますが、そのご意見や学校現場の要望、さらには地元の皆様のご意見を十分反映させながら、統合小学校建設とあわせて市全体として検討をしてまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。 以上でございます。 ○議長(大貫孝夫君) 市長、矢数 浩君。
しかし、生徒の活動には特段の不便も感じないわけですが、きょうみたいな雨のとき若干ぬれるというような不便を感じておりますが、生徒指導という点では、生徒全体を一目に把握できるというメリットもあるというようなことでございまして、今後は、常陸大宮市の学校整備等につきましては、常陸大宮市義務教育施設適正審議会等のご意見や学校現場の要望を聞いて、今後の教育環境の充実に努めてまいりたいと考えております。
これは,助成金の適正審議会というか,そういった場でお話があっての結論かと思いますけれども,先ほどお話ししましたとおり,こういった資源物回収が少なくなれば,塵芥組合の負担がかかってくるという代物でございます。